Column
コラム
弊社はプロポーザルコンペに広く参加しています。10月末には、東京都世田谷区のコンペ。公募のため、一次審査中。12月中旬には一次通過者の発表があります。今日は、宮城県の福祉施設コンペ納品。世の中3連休のなか、今朝完成し、納品しました。こちらは指名コンペ。結果はいずれもまだわかりません。今年前半に参加した秋田市内のコンペは、勝利。現在基本構想作成中です。 コンペは、会社全体がひとつになります。スタッフは口論もしますが、最後にはまとまっていく。この感覚がうれしい。そのためにコンペに参加しているようなものです。見ているとコンペに参加するたびにスタッフのレベルが上がっていくのがわかります。コンセプト、デザイン、様々なことを考える。よい鍛錬だと考えています。結果がついてくると最高なのですが。 建築の設計は、自分との戦いだと思います。これでよいという答えは、ありません。よい作品を作るためにも、コンペには参加しつづけて行きたいと考えています。 茂木 聡
秋田市発注のプロポーザルコンペで、弊社は、渡辺佐文建築事務所の協力事務所として参画し、コンペに勝利しました。本日10月15日は、第1回目のワークショップ。建物は、秋田美術大学に関連する、ガラス工房を中心とした施設です。久々に福祉施設でない建築を担当することは、会社自体に、良い刺激となります。どのような建物になっていくか、今から楽しみです。 茂木 聡
第3回研修会は、8月30日15:30より、弊社会議室で開催しました。今回の講師は、宮城女子学院大学教授 厳先生です。高齢者福祉から精神医療の分野に研究ジャンルを広げられています。今回は、日本の精神病院の歴史から現代へ、そして、フィンランドの現状との比較をされた内容でした。最新のデーター及び実地調査をもとに話された内容は、今我々がおかれている立場を浮き彫りにするようでした。精神の病は、非常にデリケートな問題を含みます。しかし、避けては通れない部分でもあります。特に、近年、うつ病が多くなってきてりる現状を考えると、痛切に感じます。健康とは何か、をあらためて考えさせられました。建築家は、与えられた仕事をこなす立場にあります。しかし、その中に、自分自身が、課題にたいし、適切な知識がないと、建築は成立しません。今回の研修会は、いろいろな意味で、私自身、考えさせられるものでした。 茂木 聡
8月30日に予定しています、第3回研修会は厳先生にお願いしています。先生は宮城女子学院大学教授です。講演のテーマは「精神科医療環境の過去・現在そしてこれからー日本とフィンランドの事例比較を通してー」。岐路に立つ日本の精神医療環境を考える糸口にとのことです。建築設計者側から見た場合、精神病院は、非常に難しい問題を秘めてきましたし、これからも、大きな岐路にたっている建築と思われます。弊社でも、精神病院は多数手がけてきました。この研修会を契機に、新たな視点で語り合えればと思います。会場は弊社1階会議室。入場無料です。
弊社は、社員教育の一環として、研修会を開催してきました。各大学の先生方を始め、数多くの有名人の方にご参加いただいてきます。本年土中にも、すでにお願いした方が何人かいます。当初、研修会は弊社内の研修を中心としてきました。現在も、同様ではありますが、少しずつ輪を広げていければと思います。 人生は絶えず勉強と思っています。スタッフにも常々話していることです。スタッフ、ひいては関連の人たちのステージがアップすることは、弊社の作品の質の向上につながります。9月には、事務所の外で研修会を開く事を考えています。講師の先生にも承諾はいただきました。新しい発展形だと思います。私は現在、JIA秋田の会長の立場でもあります。建築家の地位向上は、お互いの切磋琢磨と勉強以外ないと考えます。 全体としてレベルアップが図られたとき、この企ては成功だったのだと思うことが出来るでしょう。そのために、がんばっていく所存です。今回は、Yan先生。ご期待ください。
