Column
コラム
今回の講師は、秋田公立美術大学景観デザイン専攻の菅原香織先生です。先生は、広く町並み形成やバリアフリーを研究されてこられました。漆器のデザインでは、グッドデザイン賞も受賞されています。今回のテーマは「看護、子育て、介護と公共デザイン」について語って頂きます。8月17日14:00から弊社で行います。ご希望の方は、連絡頂ければ幸いです。茂木聡
6月22日(金)大阪市立大学大学院の特別講義として招聘され、約120分の講義を行いました。テーマは「建築家としての職能」前半は、建築家とはどのような人間を言うのか、どう行動すべきか、どのような立場に於かれているのかを話しました。後半は、対談形式で、設計の実例として地域との関係の難しさを中心に、院生に建築家の立場になってもらったり、地域住民の立場でになってもらったりして、議論しました。建築家と社会のつながりの難しさを具体的に説明しながら、その立場になったらと言う視点を大切にしてもらいたいとの思いからの講義となりました。最後に、障がいに対する差別意識の多さ、日本人はマイノリティーであるということで講義を閉めました。夜は招聘してくださった三浦教授の研究室でお酒を飲みながら社会のこと、仕事のことを話しました。久々にアカデミックな立場での話は、自分の仕事への探求心を刺激するものでした。 茂木 聡
今年度第3回目の研修会を行いました。今回の講師は石井敏先生(東北工業大学教授)。先生は老人福祉問題について建築を通して研究されていて、昨年はフィンランドに約8ヶ月研究に行かれています。フィンランドでの研究の話を中心にご講演いただきました。私にとってフィンランドは、ムーミンやノキアを知っている程度で、北欧の遠い国というイメージでした。しかし、フィンランド人は日本に対し親近感を持っていると言うことを初めて知りました。話は多岐にわたり、たくさんの写真とデーターで開設していただきました。講演の後も質問が多く、予定時間を大幅にオーバーした研修会となり、非常に実り多いものとなりました。また機会ができたら再度お話をうかがいたいと思う内容でした。
6月15日(土)16:00~ 第3回研修会を行います。今回の講師は、東北工業大学教授 石井敏先生です。先生は、東京大学大学院で老人福祉の研究で博士号を取得されています。大学院時代は、フィンランドに2年間留学されました。また、昨年1年間、再度フィンランドに研究にいかれています。講演テーマは「フィンランドの暮らし、建築、高齢者福祉について」です。帰国報告会を兼ねてのご講演となります。参加は、自由です。ご希望の方は、事前に事務所までご連絡ください。 茂木 聡
5月の研修会は、秋田県立大学教授 苅谷哲朗先生をお招きして、お話を伺いました。「丹下健三の設計手法」と題し、様々なエピソードを交え、丹下健三氏の初期から終盤までの作品を時間軸を中心に説明されました。話の内容は、多岐にわたり、担当者の逸話や設計の経緯など、充実した研修会となりました。私たち建築家にとって、神様的存在である丹下の事務所に籍を置かれた苅谷先生ならではのお話しは、大変有意義な楽しい時間となりました。顧みて、自分たちの設計手法、コンセプト等、これからの仕事に、どう生かしていくか、今日の研修をもとに、考えてみたいと思います。 茂木 聡
